VOICE:もやいボランティア③ 大澤さん「『現場の声』を社会に届けていくことの重要さを痛感しています」 #知る動く

年間のべ4,000件以上のご相談に対応する〈もやい〉の活動は、たくさんのボランティアの方に支えられています。どういった思いで支援に関わり、そして関わり続けているのでしょうか? ひとりひとりの思いと声をお伺いしていきます。
今回は〈もやい〉のほか連携団体でも生活相談に携わる大澤さんにメッセージをいただきました!

●大澤さん
以前、私は生活保護(受給者)=不正受給という印象を持っていました。
しかし、ある時「不正受給は少なく、むしろ、受けられるのに受けることができていない人の方が多い」ということを知りました。私は自分自身のことを、差別なんかしたことはないし、差別するような人間ではないと思っていましたが、実は、私は生活保護(受給者)に偏見を持ち、差別をするような人間なんだということに気付き、ひどくショックを受けました。それを機に、生活保護の勉強を始め、もやいのボランティアに参加するようになりました。

現在〈もやい〉では、生活相談のボランティアを行っています。生活相談活動を通して、生活に困窮し、困り、苦しんでいる人の置かれている状況が少しでも改善していく様子を見るとボランティアの意義を感じますが、その一方で「何もできなかった」という活動の限界を感じることもしばしばあります。
その原因は様々ですが、その一因に制度や仕組みの不備があることから「現場の声」を社会に届けていくことの重要さを痛感しています。

一緒に活動してくれる仲間を待っています!

〈もやい〉では一緒に貧困問題解決のため活動してくださる仲間を募集しています! ボランティアとして参加してみませんか? まずはお気軽に〈もやいセミナー〉にお越し下さい。
日程はこちらのリンク(タグ:もやいセミナー)より該当記事をご覧下さい!

冬のご寄附のお願い

生活にお困りになり〈もやい〉ご相談にこられる方々。その中でも、現在お仕事をされているにも関わらず困窮される方も増え続けています。 年明け後も相談活動を続け、貧困問題に立ち向かう〈もやい〉を、寄附という形で応援していただけませんか?