認定NPO法人 自立生活サポートセンター・もやい

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入居支援事業

新しい生活を始めるため、入居に向けた支援をします

入居支援事業では、住まいを見つけ、入居するまでのサポートをしています。


事業概要

入居支援事業では、次の活動を行っています。

  • 路上・公園・施設・病院など広い意味でのホームレス状態にある方がアパート生活を始めるにあたって、賃貸借契約の「連帯保証人」を提供しています。
  • 保証会社利用の際に必要となる「緊急連絡先」を(ホームレス状態にあるか否かを問わず)お引き受けしています。
  • 緊急に住まいが必要な方が一時的に利用できるシェルターの提供
  • 宅建免許を取得し、アパート探しの仲介をしています(2023年8月現在休業中)。

いずれの事業も一定の条件がありますので、まずはお電話等でお問合せ下さい。


ご相談の例

・生活保護制度を申請して簡易宿所、無料低額宿泊所等に滞在しており、アパートに移りたい
・今住んでいるところから立ち退き等を要求されており、別のアパートに転居したい
・今まで緊急連絡先になってくれた人の都合が悪くなり、新しく緊急連絡先がほしい
・生活保護制度等を利用するにあたって、一時的な住まいが必要

お住まいに関する困りごとがある時にはお早めにご相談ください。


ご相談方法

入居支援事業は完全予約制となっております。事前にお電話等でご連絡ください。

いずれの事業も一定の条件がありますので、まずはお電話でご予約の上、お話をお伺いするという流れとなります。
なお、緊急連絡先や連帯保証人については、金曜日の11時~17時にもやい事務所で対面でのご相談を受けております。ご相談の内容によっては、火曜日の生活相談・支援事業をご案内する場合があります。
お電話等でのご相談の方法については下記のページをご覧ください。


大家・不動産事業者の方へ:物件にかんするお問合せについて

住まい結び事業休止のお知らせ
専任の取引士の産育休により、2022年11月より住まい結び事業(不動産仲介事業)を一旦閉じさせていただきます。再開時期については追ってお知らせいたします。
仲介事業を閉じている間、物件の紹介や契約手続きを行なうことはできませんが、生活相談(毎週火曜日11時~17時)にて物件探しの進め方等についてご相談をお受けしています。

〈もやい〉の住まい結び事業(賃貸物件の媒介)にご関心のある大家・不動産事業者の方から物件の紹介などについて多くのお問合せをいただいております。
〈もやい〉では客付のみを行っており、物件の管理等は行っておりません。〈もやい〉での物件取扱いの方針について下記にまとめてありますので、お問合せの際には事前にご一読いただければ幸いです。


最近の活動実績

連帯保証(継続含む)

416世帯

緊急連絡先

1,024世帯

不動産仲介成約

150

シェルター利用者数

22

最近の活動実績

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