お茶の水女子大学生二名によるインターンシップ報告会

こんにちは!こもれびコーヒーのコーディネーターの小林です。
ここ数日とても寒くなってしまいましたが、沈丁花が満開で春の香りがいっぱいです。皆さん、お元気ですか?

さて、こもれびコーヒーには毎年大学生のボランティアが来て、焙煎メンバー達と親しんでくれます。
その中にお茶の水大学の学生さんが多いのですが、それはお茶の水大学の授業に「NPOインターンシップ」
なるものがあり、その授業を選択した学生は、おのおの興味を持ったNPOで定められた時間を過ごすことになっています。そんなわけで、こもれびコーヒーにも毎年お茶の水大学の学生さんが何名か混じっているのです。
単位取得に必要な時間数を終えた学生たちは、学校内のインターシップ報告会で、その経験を報告します。

せっかくですから、もやいでもその報告をして欲しく、アゼリア事務所にて二名の学生さんに報告会を
してもらいました。

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コーヒー焙煎メンバー達を前に、「学校での発表より緊張します!!」と木下さん。

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先輩の藤井さんは去年の発表でしたが、たまたま居合わせたという理由で発表する羽目に。
「一年ぶりだから覚えてるか分からないんですけど」と前置きをしながらも、完璧な発表をして下さいました。
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焙煎メンバー達や他の大学生ボランティアさんも真剣に聴き入ります。

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こもれびコーヒーに集まるボランティアさん達は、みなそれぞれいろんなきっかけがあって焙煎部屋のドアを叩きます。地方から上京し、自らが居場所を求めていた木下さん。高校時代に湯浅誠の「反貧困」を読んで日本の貧困に関心を持ち始めた藤井さん。若い二人が焙煎部屋で焙煎メンバー達と過ごし、感じたこと、学んだことがぎっしり詰まった報告会を聴いていて感無量でした。

こもれびコーヒーは、特に教育的なセミナーや勉強会を行いません。
おじさん達と作業をしながら一緒に時を過ごし、親しくなるうちに、他人が他人でなくなり、貧困や社会問題が自分と無関係なことではなくなる。そして、巣立ったあともきっと忘れないでいてくれる。他人同士が親戚のような関係になって不思議な集合体を作っています。

今年も一人社会に巣立っていきます。

おじさん達は寂しさ半分、嬉しさいっぱいで大学生を見送ります。

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